学名:Podostroma cornu-damae 別名:カニノハサミタケ・ツノタケなどあり。
サンプル投稿です。
山形県でナラ枯れの被害を目の当たりにした2011年、その時に初めて目にする。その2年後には大阪府箕面市でもナラ枯れの被害が広がりカエンタケが確認された。2015年には外院の杜でも普通に見られるように。
画像検索すると、触って皮膚が爛れたような画像も出てくるので気をつけて。。。触るな!食べるな!のキノコ。見つけたら○○まで連絡というのもよく見かけます。ただ、これまで限られた環境で精一杯生きてきたキノコですし、公園に出たからといって即効駆除依頼する、、、過敏すぎるのはどうかなと思ってます。難しいですね。
今年もそれなりに見かけましたが、盛期は過ぎたように思います。来年からは減っていくのかもしれませんね。(2018/11/1)
HP管理人
記事の著者写真ではお伝えするのが難しい群生。
大量カエンタケを見る
言うほどでもないかも^^;
HP管理人
記事の著者2016/7/16 外院の杜
同じ個体を下から撮影したもの。
HP管理人
記事の著者2016/7/16 外院の杜
たくさん枝分かれしたもの。
HP管理人
記事の著者2016/7/16 外院の杜
まるでVサインのよう。
HP管理人
記事の著者2011/8/26 山形県のブナの森にて。
まだキノコに興味はなかったが、私でも一発でカエンタケだと分かる毒々しさ。