カエンタケ

学名:Podostroma cornu-damae 別名:カニノハサミタケ・ツノタケなどあり。

画像検索:和名 学名 属名

サンプル投稿です。

山形県でナラ枯れの被害を目の当たりにした2011年、その時に初めて目にする。その2年後には大阪府箕面市でもナラ枯れの被害が広がりカエンタケが確認された。2015年には外院の杜でも普通に見られるように。

画像検索すると、触って皮膚が爛れたような画像も出てくるので気をつけて。。。触るな!食べるな!のキノコ。見つけたら○○まで連絡というのもよく見かけます。ただ、これまで限られた環境で精一杯生きてきたキノコですし、公園に出たからといって即効駆除依頼する、、、過敏すぎるのはどうかなと思ってます。難しいですね。

今年もそれなりに見かけましたが、盛期は過ぎたように思います。来年からは減っていくのかもしれませんね。(2018/11/1)

カエンタケ”に関する5件のコメント

  1. HP管理人

    記事の著者

    2011/8/26 山形県のブナの森にて。
    まだキノコに興味はなかったが、私でも一発でカエンタケだと分かる毒々しさ。

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