外院の杜に行くと孟宗竹でない竹を見かけます。ずっと淡竹と思ってたのですが、昨年「真竹」だという人が現れはっきりさせたいと思ってました。6/4(日)に覗いてみるとちょうどタケノコが出ていたので写真に収めました。淡竹に見える、というか真竹が分からないのではっきりはしませんね^^;もちろん食べたいのですが、敷地外というか私有地なので手は出せません^^;
ニュース
ツバキもち病菌
最初はカエルか何かの卵かなと思いましたが、泡ではありません。高さは20cmくらいあります。生きてる木を覆ってます。はて?
分からなければ切る。キノコ撮りの鉄則です。フチが緑・・・、瓜(うり)?。余計に分からなくなりました~(ノ゚ο゚)ノ
変形菌やマコモタケとかの類でもなさそう。では?う~む・・・(;´Д`)
この白い塊は、林道脇の斜面に生える高さ1mほどの幼木に付いてました。下に水などないただの斜面ですが、やはりカエルの卵なんでしょうか?
2017/6/6 正体判明。なんと、発生直後のものであれば食べる人もいるとのことです。しかも生で。「ほのかな甘みと酸味でシャクシャクした食感」を楽しめるとのこと。時間が経つと青臭くなったり、火を通すと固くなったりするので、食不適とのこと。
タケノコ
アオガエル
サワガニ
カブトムシの幼虫
2017年5月 活動報告
杜の会
外院の杜は箕面市の市有地ですが、隣接する山は私有地です。隣接する私有地の中に手入れされている山は基本ありません。ただし、唯一「探検の森」と名前のない第五の森の間に、誰かが手入れしているよう見える山があります。
ずっと気になっていたのですが、本日9名の方が作業している現場に遭遇しました。我々と同様に箕面山麓委員会のメンバーである「杜の会」さんでした。所有者の方から頼まれ手入れしているそうです。気になっている場所だったので、事情が分かりスッキリしました^^
ちなみに、木に登っておられる方は78歳とのこと(◎o◎)伐った木が倒れないので枝を落とすそうです。気をつけてくださいね~><木の上で手にするノコは刃渡り50cm以上はあろうかというデカイものでした。
気になるキノコを見るため10分ほどお話しして去りました。外院の杜クラブが何をしているのかだけは、しっかりお伝えしてきました~(^o^)/
ヘッダー画像更新
スダジイはGW頃に白っぽい姿になるのでよく分かります。そのスダジイの中でも老木っぽい木の根元からカンゾウタケが出ます。似た姿になるものにコジイというのがあり、そちらの木でも探すのですが、これまで見たことはありません。
GW突入時とGW終了時のカンゾウタケ。4/29に手前の枝を取り除いておけば良い姿になっただろう・・・と悔やまれます。
GW中盤に撮影したカンムリタケ。外院の杜にはないキノコで、初めて目にしました。水中から出てくるキノコがあると知った時にはかなりの衝撃でした。この写真のものではないですが、まだ水中から顔を出していないカンムリタケも見ることができ感動しました\(^o^)/
今年初めて見るクワガタ。スジクワガタかと思ったのですが、なんかちゃうような・・・。調べてみるとネブトクワガタというのもあるらしい。まぁ、追っかけるのはキノコだけにしておきます^^;













