冬の自然体験｜大人の自然体験｜キノコを自然体験




ブナ林があります。

小学生の子供たちと毎年竹の子の季節に行きます。
学校行事になっていて全校生徒で参加です。


　　



ブナの実が協力して「ブナ林遠足」を実施して６・７年になります。
子供たちが竹の子やミズやキノコなど採って来たのを鍋にします。
木や鳥や動植物の事をブナの水博士が教えてくれる。

引率のメンバーと挨拶して出発目指すはブナのマザーツリー
 

   

  

私たちが食事をとる場所には大きなブナの木があります。
マザーツリーと呼んでその前で記念写真を撮ります。

自分たちで採ってきた竹の子をむいて食べるのは幸せ。
子供たちの人数は毎年少なくなっていきますが、
鍋の大きさは変わりなく、空っぽになります。



写真は「蝦夷春ゼミ」と少し下った所にある湧き水です。