もっと食べる
岩魚の燻製つくり
燻製作りは時間がかかるが面白い。
気持ちに余裕を持って、たっぷり時間をかけて挑戦しました。
美味しいのが完成しました。
岩魚は腹をさいて綺麗にしたら、塩と酒を適当に入れて一晩つけて置きます。
翌日は下げて寒風にあてて、乾燥させる。
そのまま1週間ほど干せば、寒風干しになると思います。
1日ほど干したら燻製です。
私は七輪にラフランスの枝を入れて煙します。
造り方の本などを購入した事もありましたが、自分流にして楽しんでいます。
夏に捕まえ冷凍していた鮎は寒風干しにしました。
ベーコン造り
ベーコンも以外に簡単に美味しく出来ます。
塩 砂糖 セロリ パセリ 月桂樹の葉 赤唐辛子 胡椒を入れてソミュール液を作る。
(詳しく知りたい方は調べてください)
煮立てて全てを取り出し冷ます。
冷めたソミュール液に豚バラを入れて、雪の中に1週間ほど寝かす。
塩抜きして一晩乾燥させる。
肉の場合は七輪には「サクラの枝」を入れて煙します。
買って食べるのとは問題にならなく美味しいものが出来ます。
燻製には失敗は無いといって良いくらいです。
手間と時間がかかりますが、美味しい酒の肴を自分で作ってみてはいかがでしょう?
燻製つくりの時期は寒い時が良いようです。
冬の時期、冷たい風が魚や肉の旨味を凝縮してくれます。
寝かしたりする場合も雪が便利です。
そして冷凍保存しておけばいつでも食べられる。